#5 ババアに殺されかけた話

ちょうど1ヶ月グリア前の話のことだが、タイトルにもある通りババアに殺されかけたのだ。あたしは通勤に自転車を使っているのだが、ババアの乗った原付が細い路地から、周囲の確認もせず飛び出してきたのだ。幸いにも轢かれず回避したのだが、ババアが「どこ見てんのよ!!」と叫んでいた。みなさんご存知の通り、あたしは朝がすこぶる機嫌が悪いので、普段なら無視してるとこを思わず、「お前やろ」と言ってしまった。あぁ、普段なら無視するとこをなんで言ってしまったんだろう、なんて思い出した今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

・・・というわけで、普段温厚と言われるあたしも機嫌が悪い時だってあるのだ。職場の後輩からは、「〇〇さんって、いつもニコニコしてますけど、怒ったりしないんですか?」なんて聞かれるほどだ。ちなみに、あたしも怒ったりイライラしたりする時もある。ただ、表に出していないだけだ。ムカつく奴は毎回頭の中で殺しているのだ。しかも、現実的な方法でだ。

最近のマイブームは氷柱で相手を刺し殺す方法だ。まず、証拠が残らず、冬に氷柱のある地域に行けばいくらでも殺し放題なのだ。高校生の頃は、木炭で一酸化炭素中毒で殺したり、水に沈めたりと色々な方法で殺していたのだが。どれも、装置や密室を作る必要があり、お手軽に殺せず、足がついてしまうのだ。ただ、いつも困ってしまうのは、死体の処理方法だ。漫画などでよくあるのが、豚の餌にするとか、海に捨てるとかだ、とてもじゃないが個人でできるものはない。豚の餌は証拠が残らないのだが、海に捨てた場合、上陸する可能性があるのだ。上陸し死んでることが確認されると、行方不明から容疑者探しに変わってしまうのだ。

・・・なんて書いているとサイコパスなんて言われてしまうかもしれないが、みなさんも一度は考えたことありますよね?

(本当は、ババアに轢かれかけた話から、高齢者ドライバーの話をして、上級国民の事故の話をしようと思ったのだが、やる気が出なくて断念したというのは、内緒だ)

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